富山県黒部市にある肉の棚橋(たなはし)のメンチカツをいただきました。
肉の棚橋のメンチカツは、2019年に黒部市でももいろクローバーZのライブがあった際にメンバーが食べたことでも知られる逸品。牛の割合が多い牛と豚の合いびきで、豚は富山県のブランド肉である「黒部名水ポーク」が使われています。黒部名水ポークについては黒部市のHPに詳しい説明がありましたので記事の後半に載せておきます。
食べてみた感想は、スナック感覚・お菓子感覚の美味しいメンチカツでした。メンチカツが薄く平べったい形をしていて、普通の形にくらべて衣の量が多いです(駄菓子のビックカツみたいな)。そのため、ハンバーグにはないメンチカツの揚げ物としての魅力がすごく伝わってきます。
衣衣いっていますが、中のお肉ももちろん美味しいです。黒部市の名物としてこれからますます発展してくれることを願っています。
「黒部名水ポーク」は、富山県産豚の中でも特に優良品種同士を掛合せ、ミネラルを豊富に含んだ黒部川の伏流水や「竹酢(チクサク)」を混ぜた飼料を食べさせることで、旨味成分が他のものと比べて多く、柔らかくてジューシーな豚肉を作り上げています。
黒部市ホームページより
購入価格 | 200円(税込) |
製造・販売 | 肉のたなはし |


